ニッチってご存知ですか?「にっちもさっちも」とどう違うの?色んな使い方や語源もチェック!!

ニッチ」って言葉最近よく耳にしたことがありませんか?

ニッチ」とは、建築用語でもよく使うのですが、
最近はビジネスの世界色んな業界でも使われるようになってきました。

流行なんですかねぇ。

でも本当に、ニッチの意味って何だと思いますか?
どんな時にニッチって使うのがいいのでしょうか。

外来語のようですが、綴りはどう書くのでしょうか。
どんな時に使うといいのでしょうか。

日本語でよく「にっちもさっちも」なんていいますが、
その言葉と関連はあるのでしょうか。

いつも疑問は尽きません・・・。

というわけで今回は、最近ビジネス用語でもよく使われるようになってきた
ニッチ」について調べてきましたので、見ていきましょう。

まずは、「ニッチの意味」から行きましょう。

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ニッチの意味

ニッチ」の意味は次のようになります。

ニッチとは、元々西洋建築において、壁の厚みを利用したりして壁や柱に彫刻などを飾れるよう上部が半ドームになっているくぼみも表す建築用語
それが転じて「適所」や「適切な地位」などと肯定的な意味で使われることが多くなってきて、
現代では、潜在的なニーズがあるけれども大きくなく隙間を狙った市場という意味で「ニッチ市場(隙間産業)」を指す場合が多いです。
しかし、隙間から限定的、先細りへと否定的な意味で使われることもある。

なるほどぉ!!
元々建築用語だったんですね!

ニッチ!!!

「ニッチ」とは、建築では次のようなデザインのものが多いです。

ちょっと小洒落た感じにアクセントを持たせるために使ったりしますね。

「ニッチ」が、建築用語で使われていたのは解りましたが
元々の語源はどこからきたのでしょうか。

次は語源を見ていきましょう。

ニッチの語源

ニッチの語源は、次のようになります。

元々は英語でnicheと書きます。
先程にも書いたように、元々は西洋建築の壁をくぼませ彫刻や絵画を飾れるようにした部分を表していました。

しかしこれが転じて生物学で、ある生物が適応した特有の生息場所、資源利用パターンのことを指し、
先程のような適所のような意味を持つようになりました。

同じ場所に住んでいても、種が違ってもうまく環境に適応して資源を利用してお互い生息している
事を表しており、棲み分けや色々な事を表しています。

今回は道がそれそうなので興味のある方は、調べてみてください。

さてもう一つ疑問が残っています。

にっちもさっちも」という言葉も聞きますが、
今回の「ニッチ」と何か関係があるのでしょうか。

まずはこちらを見ていきましょう。

にっちもさっちもとニッチの違い

まずは、「にっちもさっちも」の意味を見ていきましょう。

にっちもさっちもの意味

「にっちもさっちも」の意味は次のようになります。

「にっちもさっちも」の意味は、
物事が行き詰まって、身動きのとれない様子を表した言葉になります。
どうにもこうにもともいいます。

(* ̄- ̄)ふ~ん。
行き詰ったことを指すんですね。

では語源はどこから来たのでしょうか。

にっちもさっちもの由来

「にっちもさっちも」の由来は、次のようになります。

「にっちもさっちも」は、そろばん用語から由来していて
二進(にっち)も三進(さっち)もと書きます。

これは、分解すると、
「二進」とは、2割る2で1になる事を表していて、
同様に「三進」は3割る3で1になる事を表し、
二つ合わせて計算が成り立つことを示しています。

この事から、「にっち(二進)もさっち(三進)も」とは
どちらでも割り切れず、先に進まない、
転じて商売上で金銭面でうまくいかなくなり身動きが取れなくなった
事を表すようになりました。

よく解りました。
という事は、「ニッチ」と「にっちもさっちも」と全く違うという事ですね!!
すっきりしました!!

では元々の「ニッチ」に戻っていまどんな使われ方をしているか見ていきましょう。
まずは用語としては、次のようになります。

  • ニッチ市場
  • ニッチ業界
  • ニッチ商品
  • ニッチな趣味
  • まだ色々あると思いますが、形容詞的に「~な」という風に使われています。

    よく会社やビジネスでは、

    「その市場は、ニッチな市場ではないかね。」
    とか
    「その調査のニーズは、ニッチだと思います。」

    という風に使います。

    よく解りました。

    では簡単にまとめていきましょう。

    まとめ

    今回は、建築用語でありながら、
    使い勝手も良く、生物学やビジネスでもよく使われるようになった
    「ニッチ」
    について調べてきました。

    日本語では、他に「にっちもさっちも」という言葉もある事から
    ニッチ自体の意味だけでなく
    「にっちもさっちも」についても調べてきました。
    両者の意味や違いについて、調べていくとよく解りました。

    逆に、「にっちもさっちも」がそろばんに由来していたのは
    知りませんでした。

    ニッチも色んなつかわれ方をしてるので、
    ケースによって類語や反対語は変わってきます。

    でももう一つ勉強になったのは、ニッチが生物学でも
    幅を利かせた言葉になって隙間とかいう意味ではい
    事が驚きました。

    今回は本当に色々な顔を持ち、その場その場で適応している
    ニッチ」について調べてきました。

    最後までありがとうございました。

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