アライアンスの正しい意味って?合併や買収との違いは何?わかりにくいビジネス用語の其の2

最近よく聞くカタカナビジネス用語に、アライアンスという言葉が見つかりました。
そういえば、
空港でよく見かけるなぁと思います。
又、知り合いのコンサルタントも「アライアンスのパートナーを探してるんだよね。」
何て言ってました。

(* ̄- ̄)ふ~ん。そうなんだぁ。

まったく意味が解りません。
というか、言葉の意味を全く知りません。

ライセンスという言葉に語感は近いのですが
何かお互いに組むのでしょうか。

英語でしょうが、何か深い意味があるのでしょうか。
普段どんな時に使ったらいいのでしょうか。

ビジネス用語でしょうか。
本当によく解りません。

というわけで、例によっていろいろ調べてきました。
よろしくお願いします。

まず最初は意味から見ていきましょう。

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意味

アライアンスは、英語では、allianceと書きます。
日本語での意味は次のようになります。

  • アライアンスは、日本語に直訳すると、同盟という意味になります。
  • ビジネス用語では、企業同士の提携や複数の企業が互いに経済的なメリットを享受するために、緩やかな協力体制を構築すること。
  • 吸収合併とは違い、イコールパートナーとしての協力関係を築くことを指しています。

    同盟という日本語も基本的に、どちらかが上位に立つというより五分五分な協力関係でといった感じですね。

    ビジネス用語には、関係を表す言葉が色々あります。

    その一例を簡単に見ていきましょう。

    企業同士の連携を表す言葉

    企業間の連携を表す言葉で他によく聞くものが以下の通りになります。

  • 合併
  • 買収
  • 一つずつ簡単に見ていきましょう。
    まずは買収から見ていきましょう。

    買収

    買収とは、次のようなことを指しています。

    株式の過半数以上を取得してその会社の経営権を握る事を指します。
    買収された会社は、そのまま子会社として存続します。

    次に、合併はどうでしょうか。

    合併

    合併は次のような意味になります。

    合併とは、複数の組織が一つになる事を言う。
    新設合併と吸収合併がありますが、
    新設合併が従来の会社を解散して一つの新会社設立して事業を継承することを言い、
    それに対して吸収合併は、一つの会社がすべて事業を継承して他の会社は解散します。
    手続き上新設合併の方が面倒なので吸収合併の方が多いです。

    なるほどぉ!!
    よく解りました。
    でもまだ疑問が残っています。

    アライアンスの他に、連盟とか連合とか共同体とかよく聞きませんか??

    この違いは何でしょうか。

    これについても調べてきました。

    同盟・連盟・連合・共同体の違い

    同盟(alliance)(アライアンス)は最初に見ていきました。
    では、連盟とは、何を指した言葉なのでしょうか。

    連盟

    連盟とは、次の事を指しています。

    連盟とは、共同の目的を持った複数の組織が、同一の行動をとる組織。
    英語では、League(リーグ)で表します。

    次に連合を見てみましょう。

    連合

    連合とは、次のようなものを指します。

    連合とは、二つ以上のものが組み合わさって一つの団体になること。
    連盟よりは目的が幅広い。
    英語では、Union(ユニオン)と表します。

    次に共同体はいかがでしょうか。

    共同体

    地縁や血縁関係などで、自然発生した閉鎖的な社会的な関係や
    利害や目的が一致して深く結びついている関係を言います。
    英語では、community(コミュニティ)と表します。

    少し、関係性が解ってきました。

    アライアンスが、同盟という協力関係を表しているのに対して

    連盟は、少し狭い意味での協力関係を組んだ組織を意味していて
    連合は、もっと広い意味で協力関係にある組織になりますし、
    共同体は、地域や関係性が限られた中での関係性になります。

    連合>共同体>連盟という感じで
    結合度が変わるようです。

    では、アライアンスに戻って
    使い方についてみていきましょう。

    使い方

    アライアンスは、次のように使うといいでしょう。

  • この度、サービス向上や販路の拡大を狙ってA社とアライアンスを組むことになった。
  • 次の会議までに、必要なアライアンス先の候補を探しておくように。
  • いかがでしょうか。
    色々用語の意味の違いを中心に見ていきましたが、解りましたか?

    今の二つの例文では、提携先を探すとか提携を組むことになったという意味になり
    下請けするという意味とは違います

    では簡単にまとめていきましょう。

    まとめ

    今回のビジネス用語は、アライアンスについてみていきました。

    日本語での意味は、同盟という意味でしたね。
    又、五分五分な関係を表していました。

    アライアンスとは違い、最近よく聞く合併と買収との違いや
    連盟や連合とか共同体との違いも見ていきましたね。

    航空業界でもよく聞くこの言葉ですが、どこかの航空会社が
    他の幸お空会社を買収して作った組織ではなかったんですね。

    僕は勘違いしていました。
    色んなビジネス用語がありますね。
    昔は、日本語で表していた言葉も、横文字になる言葉が
    かっこいいんでしょうか。

    私にはよくわかりません。
    これが、国際化?
    今風にはグローバル化って言っていいんでしょうか。

    今回も最後までお付き合い有難うございました。

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