一石二鳥の語源は英語って本当?意味や例文・類義語もチェック!!

一石二鳥ってよく使う日本語ですが、
またこれも古い中国の故事成語からきたんじゃないの?

なんて思っている人多いんじゃないでしょうか。

果たして本当にそうでしょうか。

一石二鳥の普段聞いている意味からすると、
なんか都合の良い話なんですが、本当にそうなんでしょうか

実は・・・。なんて話があったりするのではないでしょうか。

一石二鳥の由来は何なのかも含めて、意味や類語も調べてきました。

よろしくお願いします。

ではまず、今回一番気になっている一石二鳥の由来を見ていきましょう。

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由来

一石二鳥の由来は、実は英語のことわざにあります。

そのことわざは、次のようになります。

kill two birds with one stone

分解して訳すと、
killは、殺すと訳されます。

そして、with one stone が、一個の石で となります。
これで、1個の石で二羽の鳥を殺す。 と訳されて、一石二鳥となりました。

ふむふむ。なるほど!!

いつごろできたのかというと、
時期としては、17世紀ごろのイギリス発祥になります。

日本では、明治時代に英語教育が盛んになったころから
入ってきて広く使われるようになりました。

英語が発祥の言葉なので、中国では違う言葉が当てはまるようです。

そうだったんですね!
良くわかりました。

でも、日本語も英語そのままになっていますね。

では、次に一石二鳥の意味を見ていきましょう。

意味

一石二鳥の意味としては次のようになります。

  • 一つの行動で、二つ以上の利益を得る。
  • 一つの苦労や行為で二つの目的を果たす。
  • 余談ですが、一石三鳥とかいう場合もあります。

    これは、一石二鳥と同様に3つの利益や目的を果たしたという事を意味します。

    こう見てみると、一石二鳥は使い勝手の良い言葉ともいえます。

    では、どう使うのが良いのか見ていきましょう。

    使い方

    上田専務の娘に〝持参金〟がなくなれば、
     貴久子のほうがはるかにすばらしい。
    こうして一石二鳥を狙ってふたたびアプローチして来たのであろう。
    森村誠一『密閉山脈』より引用

    文子夫人は、節子に起るかもしれない疑問を防ぐために、
    外浦に云って節子を自宅に呼ばせている。
    これは夫寺西正毅の気持をも懸念しての、一石二鳥の手段であった。
    ある種の恋は知能犯にも似ている。
    松本清張『迷走地図(下)』より引用

    日常では次のように使うとよいですね。

    今回の契約は、純粋にわが社に利益をもたらしただけでなく
    恒久的にビジネスパートナーとなりうる会社を見つけたという
    まさに一石二鳥ともいえる契約だった。

    とか

    この時点で上司が帰ってくれたことは、一石二鳥ともいえる。

    と使います。

    また、まさに~などを使うと
    一石二鳥の利益が増える感じが強調されていいですね。

    類義語対義語はどうなのでしょうか。

    類義語・対義語

    類義語

    類義語としては、

  • 一挙両得(いっきょりょうとく)
  • 一挙両全(いっきょりょうぜん)
  • があげられます。

    どちらも、一度で二つの利益や目的が達成されたことを表した
    言葉です。

    最近調べた一網打尽とは、
    少し違いますので、ご注意ください。

    一網打尽の意味はこちら

    では、対義語はどうでしょうか。

    対義語

    対義語としては、

  • 二兎追うもの一兎も得ず
  • とか

  • 虻蜂取らず(あぶはちとらず)
  • があげられます。

    これらはどちらも、
    二つの事を狙って
    どちらも成功しなかったこと
    を表しています。

    なるほど!!
    語幹からもそんな感じはしますよね。

    では簡単にまとめていきましょう。

    まとめ

    今回は、一石二鳥について調べてきました。

    英語が語源の言葉でしたね。

    また意味では、一石二鳥以外にも
    一石三鳥などの使い方もある事を学びました。

    使い方では、例文からも見ていきました。

    まさに~などを使うと、上手に強調されることも
    学びました。

    類義語や対義語も学びました。

    この一石二鳥という言葉は、日常でもよく使う4字熟語です。

    その意味では上手に使っていきたいものです。

    何時も皆様にご覧いただきありがとうございます。

    一人でも多くの方に見ていただく事で

    私も新しい良質な記事をもっと書こうという気力もわき、
    趣味としてより色々調べようと、いう気持ちになります。

    皆様にブログを見ていただくことがまさに一石二鳥になります

    最後まで本当に有難うございました。

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