反面教師の意味と正しい使い方は!由来や類語・英訳もチェック!!

反面教師って今ではよく使われる言葉の一つですよね。

普段からもいろんな場面でよく聞きます。

でも、どんな人の状態を表して反面教師っていうのでし

ょうか。
何故教師ってなにかを教える人の意味の言葉が、わざわざあるのでしょうか。

不思議に思いませんか?

そこから何を学んで、どういう状態になるように生かすのか。

誰がどこで使い始めた言葉なのでしょうか。

英語では、どういう風に使うのか?

私は、恥ずかしながら知りませんでした。

という事で、今回は反面教師という言葉について調べてきました。

早速見ていきましょう。

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意味

反面教師とは、悪い面の見本の事を表しています。

それを見て真似をしたり、又そうなってはいけないと教えられる人や事柄のことですが、その言動や行動をを見てそうなってはいけないとか真似をしてはいけないとか教えられたり反省したり教えられる部分があったり、教育に役立っている部分もある事を言います。

反面とは、悪い面という事を表しており、教師という言葉をつけて悪い面の見本とか良い模範ではないとか表しています。

ですので、ただ単に悪い面というだけでなく、其処からそうなってはいけないという事を教えられる事を表す言葉となりました。

教師という言葉がわざわざ使われたのはこんな意味があったんですねぇ。

暗ににそこから学びなさいという教育的な意味合いが隠された言葉ともいえます。

では、次はいつごろから使われた言葉なのか見ていくことにしましょう。

由来

この言葉が最初に使われたのは、1957年に、中国の毛沢東という中国の国家主席が、演説の中で腐敗した組織について排除するのではなく、孤立させて悪い見本からそうならないようにという事を学び活用する事が大事だと説きました。

簡単に見てみましょう。

概略
毛沢東は間違った組織を反面教師という言葉を用いた上で正しい方向に導いていくということについても説きました。毛沢東が言うには間違った組織というのは少数の間違った人物が中心となって構成されている小さな組織が、組織全体を間違った状態に導いていて、大多数はこのことから間違った行いをするようになってしまったので、中心にいる少数の間違った人物を孤立させた上で、その他大多数に対しては正しい教育を施すことで大部分の構成員は正しい状態へと導き、そして中心にいた間違った人物のことを反面教師と判断するようになる。このことから組織は発展するというわけである。と説いています。

間違った人を孤立させて、正しい教育や指導を周りに施して周りから段々といつの間にか正しい方向に向かわせるという手法と言えますね。

間違っている人からすると、ある時自分がいきなり孤立して居心地がすごく悪いような雰囲気になるんでしょうね。

でも、比較的新しい言葉とも言えますね。

日本語では、よく似た言葉は何でしょうか。

類語・英訳

類語

日本語では、人の振り見て我が振り直せ

これは、他人の悪い行いを見て自分の行動で当てはまるところがないか振り返り、
あれば、直すという事ですね。

後は、他山の石とする

これは、他人のとるに足らない言動や行動でも自身の向上の助けにする。
という事ですが、模範とするのは違いますからね。!

他山の石はこちら

英訳

さて、英語ではどう言うのでしょうか。

A good example of who not to be
なるべきでない人の、良い例 とでもなるでしょうか。

learn lesson from other people’s mistake
他の人の失敗から学ぶ。ということもいいでしょうね。

では反面教師の使い方を見ていきましょう。

使い方

マツダで抜かれた苦い経験を反面教師として、たどりついた結論は「縦軸と横軸の二つの座標軸をしっかりと睨んで、なおかつ取材先と同じレベルで考えてみる」という単純なことだった。どんな荒唐無稽な組み合わせでも相手にその意思がなければ、「絵に描いた餅」でしかない。佐藤正明『トヨタ・GM 巨人たちの握手』より引用

昨年の失敗を反面教師として今年の成功に結び付けた。

なんて使い方がいいですね。

最終的には、いい方向に結び付いたという事になるように使う方がいいですね。

まとめ

さて今回は反面教師という言葉でしたが、比較的新しくしかも、中国の言葉だったとは新しい発見でした。

失敗から学んだり、又その中の悪い部分から学び活かして同じ過ちやより良いものに生かすという事が含まれている言葉でした。

周囲の人の悪い部分や色々と自分の目から見たら疑問に思う事柄も、教師として自分の成長に活かして、素晴らしい
人間や行動をとれるようになるとともに、その学んだ悪い行動が、周囲からなくなるようになりたいものです。

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