一期一会の本当の意味とは?正しい使い方は?例文や英訳もチェック!

春はさまざまな人との出会いや別れのある時期ですよね。

出会いがあり、別れがあります。

しかし、時として人生を変えるような出会いもあったりします。

新学期や新社会人になると、偉い人のスピーチでこんな言葉を聞きますよね。

「人の出会いは一期一会なので大切にしましょう。」

なんとなく、出会いを大切にしましょうというニュアンスは伝わりますが、
本当の意味はどういうことなのでしょうか。

今回はこの一期一会の意味について詳しく調べてみました。

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一期一会の正しい意味と由来って?

一期一会とは、一生に一度の出会いのことを指しています。又はその出会いが生涯に一度きりであることを表し人との出会いなどの機会を大切に

しなさいという事の教えの例えに使われています。

元々は茶道の心得として千利休の弟子が説いた言葉でした。

一期」とは人が生まれてから死ぬまでの一生を意味する言葉で仏教語でもあります。

一会」とは一度の会合や集会等人の集まりのことを指します」。

そこで、茶道では例え何回も出会っている人とでもその場その時の一回の茶の湯で出会う機会は一生に一回だけのものと

して主人も客も誠意を尽くすべきだとしたことを表した言葉が、この一期一会に表されているとしています。

その教えから、一期一会とは、今では茶道に限らず、生きているうちの出会いや」色んな機会で心してその機会に臨みなさいと

いう意味で使います。

一期一会の正しい使い方

そんな深い意味を持つ一期一会ですが、実際どんなふうに使うのが正しい使い方なのでしょうか?

少なくとも、一期一会とは、「明日があるから、また会えるさ」 なんて考えている時に使う言葉でしょうか?

ちょっと違う気がしませんか?

明日があるからまぁいいや

なんて気楽な気持ちで使う事はなく、

本当に大切な出会いにしたい!!

とか

この次は本当にないから、誠心誠意尽くす!!

という気持ちの時に使うのが正しい使い方ですね。

現在の世の中では、さっき会ったばかりの人が

次の瞬間会えるとは本当に限りません!!

私の人生の中でもそんな出会いはたくさんありました。

そのことを思い返すときこの一期一会の言葉の重みを感じずには

いれません。

一期一会の例文・英訳

ドストエフスキーの死刑体験こそ、ロシアにおける一期一会だったのです。 そういった場合の対象がものではなく、それが人、しかも愛する人である場合には、いったいどうなるでしょうか。 李御寧『「縮み」志向の日本人』より引用

いずれにしても、一期一会の街角の恋人にもはや二度と会えないことが確定した。 館盛の意識の中で、写真の中のひろみのパートナーが犯人像として浮かび上がった。 森村誠一『殺人の組曲』より引用

後は、君との出会いは、常に一期一会として僕は接しているつもりだよ!!

という風に使います。

英訳では、一期一会は

Once in the lifetime chance

「Once in the lifetime」という表現は、Onceが一度とか1回を指しています。

lifetimeは人生とか一生を表しています。

つまり一生のうち1回限りという事をあらわいています。

また、「chance」を「meeting(出会い)」としてもOKですよ。

後は

Treasure every encounter as it may not come again

とも言います。

いつもいつも貴重な機会が再び来ると思うな!!なんて感じになりますね。

一期一会のまとめ

さて今回は、一期一会という言葉について調べてみました。

日本独特の考え方なのでしょうか。

でも大切な言葉なように感じましたね。

人との出会いは、毎回毎回同じ人でも常に新しいものとしてその時その時

大切にしなきゃいけないなと改めて気づかされました!!

茶道から出た言葉だけにそこにもてなす極意が含まれている言葉です!!

常に次はどうしようとか同じ仕事でも同じものは二度とありません。

この気持ちは持ち続けていきたいですね。

この記事を見ている方とも、そうありたいです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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